2019.1.3
今年のダウは、小幅続伸でスタート。しかし、米政府機関の閉鎖をめぐる協議が物別れになったことで為替が大幅急落。瞬間的に105ドルちょうどまで円高が進んだ。この急激な動きは人間不在のAIが勝手に操作したことが原因と思われる。ダウ先も失望売りで下げている。明日の大初会は波乱の幕開けとなりそうだ。
冷静になって現状を分析してみると、ダウは上昇のマイナー3波の途中まで来ていると想定される。この先さらに伸ばして3波を完成させられるかが鍵。
為替は、106.7ドル/円が下値限界だと考えていたので、今後どうなるかわからない。
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