ダウは、反落。103ドル安の25850ドルで引けた。英国市場の流れに押された形で、またまたダウ自体の主導ではなかった気がする。下値も４時間足のボリンジャーバンドの下限でしっかり止まっており、これでピークアウトとするのはちょっと危険かもしれない。先物が昨日の日系取引時間に26000円をつけているので、達成感が欠けるのではないか。しかし、何れにしても天井がどこかは数日以内で判明すると思われる。

日系先物も反落。現在21340円あたり。こちらも後100円程度下げて止まる可能性が高い。やはり全体の半値戻し21660円は達成したい目標だと考えている。ただし、全てチャート上での理想なので、実際の取引に過度のリスクは避けるべきだというのが私見解。私ももう３月期の取引は終えて眺めているだけ。適当なところで６月期の取引を始めようと考えている。

（追記）15:15
日経平均は、小幅下げて38円安21425円で引けた。チャートは上下幅がほぼ100円の駒で気迷い感満載だった。日足を見ると最終５波の副次３波のトライアングルに見えなくもないが、、こちらも煮詰まってきていると感じる。